スポーツは、礼に始まり礼に終わることから、元気のあるあいさつから指導しております。
野球技術面では、三振を恐れず力いっぱいのスイングやボールに食らいついて目いっぱいのプレーをおこなえるようにして、野球の楽しさを実感できるよう指導します。1. 礼儀やあいさつの励行野球の出来る環境を作ってくれる両親や役員・関係者に対しての感謝の気持ちを持つとともに真心をこめたあいさつを行うこと。① 仲間や関係者など誰にでもきちんと大きな声であいさつすること。② 役員・指導者等から注意や指導された時は大きな声で「ハイ」と返事すること。③ グランド内では大きな声を出し、ジェスチャーを大きくし常にきびんに動くこと。
④ 自分の役割・目標をきちんとこなすこと。
⑤ 学校生活のルールはきちんと守ること。
2. 基本を忠実に
野球の基本はキャッチボールであることから、相手を見て(目配り)、捕りやすいところへ(気配り)相手の気持ちになって(思いやり)しっかり投げること等を繰り返し基本を忠実に行うこと。
3. 目標を高く持て
試合にでて喜んでいるのでなく、試合で活躍できる選手になれるよう目標を高く持て
4.全力疾走
練習、試合にかかわらず、グランドでは常に全力疾走。
5. 自主トレを行え
「継続は力なり」というように家庭におけるトレーニングが大切です。
ランニング、素振り、キャッチボール等(家族の協力をお願いします。)
6. 勉学に励め
野球だけの子供でなく、勉強にも励むよう努めること。
7. 道具を大切にせよ
チームの道具や親から買ってもらった道具を大切にし、感謝の気持ちを持って道具の手入れをきちんとすることがプレーを上達させます。 |